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【重要なセキュリティアップデート】機密情報とサーバー認証情報を、より安全に管理する

本日より、SSH パスワードと秘密鍵を Zeabur 側から削除し、誰がサーバーにログインしたかを把握し、環境変数と設定ファイルをご自身の専用サーバーへ完全に移行できるようになりました

FongFong
【重要なセキュリティアップデート】機密情報とサーバー認証情報を、より安全に管理する

専用サーバーをご利用のお客様の体験とセキュリティをさらに向上させるため、Zeabur は専用サーバー管理のシステムアーキテクチャをアップグレードしました。今回のアップグレードは、SSH パスワードと機密情報の移行の 2 つで構成されています。

1. SSH パスワード

保存されている SSH 認証情報を削除する

「サーバー」→「設定」→「SSH パスワード」で「パスワードを Zeabur に保存しない」を選択すると、Zeabur に保存されている SSH パスワードと秘密鍵が削除され、ログイン認証情報をご自身で管理できるようになります。

削除後もサービスはそのまま稼働し、Zeabur は引き続きデプロイを管理できます。なお、削除後は現在 OS の再インストールとサーバースペックの変更をご利用いただけません。

この操作に ZeaburOS は不要です。

Zeabur がまだサーバーの SSH 認証情報を保存している場合は、「SSH」タブにもお知らせが表示され、設定画面から削除できます。

SSH タブのセキュリティに関するお知らせ

サーバー設定の SSH パスワードセクション

保存されていた SSH 認証情報の削除完了

SSH パスワードをリセットする

保存されている SSH 認証情報を削除した後、同じセクションで「SSH パスワードをリセット」を選択できます。新しいパスワードはサーバーのオーナーのメールアドレスにのみ送信され、Zeabur には保存されません。サーバーが停止している場合は、リセット時に自動的に起動します。

SSH パスワードのリセット完了を知らせるメール

SSH パスワードのリセット、および下記のログイン履歴とログイン通知には、サーバーに ZeaburOS がインストールされている必要があります。対応プロバイダーは Hetzner、DigitalOcean、Linode、Tencent Cloud、Alibaba Cloud、AWS Lightsail、GCP です。Linode と Tencent Cloud のサーバーは、パスワードのリセット時に再起動します。

誰がサーバーにログインしたかを把握する

  • SSH ログイン履歴:「サーバー」→「SSH」で、SSH によるサーバーへの接続を試みたすべての IP アドレスと、ログインの成功・失敗回数を確認できます。
  • ファイアウォールルール:「サーバー」→「ファイアウォール」でアクセスルールを作成し、マシンに接続できる相手をさらに制限できます。ファイアウォールに ZeaburOS は不要です。
  • 新しいログイン元の通知メール:初めて確認された IP アドレスから SSH ログインに成功した場合、セキュリティ通知メールをお送りします。

SSH ログイン履歴。接続を試みたすべての IP アドレスを一覧表示

サーバーカードの「要対応」バッジを確認する

Zeabur がまだサーバーの SSH パスワードと秘密鍵を保存している場合、そのサーバーのカードに「要対応」バッジが表示されます。バッジをクリックするとサーバー設定が開き、保存されている SSH 認証情報を削除できます。

サーバーカードの「要対応」バッジ

2. 機密情報の移行

「プロジェクト」→「設定」→「サービスデータの保存場所」で「サーバーへ移行」を選択し、確認内容を読んでから移行を開始してください。

これにより、プロジェクト内のすべてのサービスと環境の環境変数および設定ファイルが、Kubernetes Secret としてプロジェクトをホストしているサーバーへ移行されます。移行後、Zeabur のデータベースにはコピーが残りません。Zeabur がこのデータを読み取るのは、ビルドとデプロイの時だけです。

プロジェクト設定の「サービスデータの保存場所」

移行前にご確認ください:

  • 移行後に Zeabur での保存に戻すことはできません。
  • バックアップは別途必要です:サービスやボリュームのバックアップにこれらの Kubernetes Secret が含まれるとは限らないため、別途バックアップしてください。
  • 移行前に作成されたログ、エクスポート、バックアップは Zeabur に残り、削除されません。

まだ移行していないプロジェクトのカードには「要対応」バッジが表示されます。バッジをクリックすると移行を開始できます。

プロジェクトカードの「要対応」バッジ

今すぐ対応する

  • SSH 認証情報の削除とパスワードのリセット:zeabur.com/servers から、できるだけ早く実施することをおすすめします。
  • 機密情報の移行:zeabur.com/projects から、今すぐ実施することをおすすめします。

Zeabur チームは今後、パスワードの削除とローテーションがまだ行われていない専用サーバーに対して、順次対応を実施します。すでに手動でローテーションを完了している場合、チームがお客様の SSH 接続情報に対して操作を行うことはありません。

補足

以上のセキュリティアップグレードは専用サーバー関連のサービスにのみ適用されます。サービスがまだ共有クラスター上で稼働している場合は、インフラと認証情報を完全に管理できるよう、専用サーバーのご利用または接続をおすすめします。

改めて、Zeabur をお選びいただき、引き続きご信頼いただいていることに感謝申し上げます。操作についてサポートが必要な場合は、Zeabur Support からサポートリクエストを送信してください。できる限り早く対応いたします。