NestJSアプリのデプロイ
NestJSアプリをZeaburにデプロイします。
ステップ1：NestJSアプリの作成（任意）
NestJS CLIを使用して新しいアプリを作成できます。
ターミナルを開いて、次のコマンドを実行します：
npm install -g @nestjs/cliその後、新しいアプリを作成します：
nest new <your project name>また、当社のGitHubリポジトリからスタータープロジェクトをクローンすることもできます。
git clone https://github.com/zeabur/nestjs-template.git <your project name>その後、依存関係をインストールします：
pnpm installステップ2：環境変数の設定
ℹ️
当社のGitHubリポジトリからスタータープロジェクトを使用している場合は、このステップをスキップできます。
Node.jsアプリケーションでは、各キーが特定の値を表すキーと値のペアを保持する.envファイルを使用して、各環境を表すのは一般的です。
NestJSでは、@nestjs/configというパッケージを利用して、環境変数を管理するのに役立ちます。
pnpm add @nestjs/configインストールプロセスが完了したら、ConfigModuleをsrc/app.module.tsにインポートし、.forRoot（）静的メソッドを使用してその動作を制御できます。
import { Module } from '@nestjs/common'
import { ConfigModule } from '@nestjs/config'
@Module({
imports: [ConfigModule.forRoot()],
})
export class AppModule {}次に、src/main.tsでポートを設定できます。
import { NestFactory } from '@nestjs/core';
import { AppModule } from './app.module';
async function bootstrap() {
const app = await NestFactory.create(AppModule);
await app.listen(process.env.PORT || 3000);
}
bootstrap().then(() =>
console.log(`Application is running on: ${process.env.PORT || 3000}`),
);ステップ3：デプロイ
新しいサービスを追加ボタンをクリックし、ソースコードをデプロイを選択します。
NestJSアプリのリポジトリを検索し、インポートをクリックすると、NestJSアプリがデプロイされます。