プロジェクトのエクスポート
Zeaburでは、DockerイメージやGitリポジトリ、環境変数、ディスク マウント情報などのプロジェクトのデプロイ情報をYAMLファイルとしてエクスポートできます。これにより、他のプロジェクトへのワンクリックでのプロジェクトの複製や、Zeaburのテンプレートディレクトリへの公開が容易になります。
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「プロジェクトのエクスポート」にはデータは含まれません。データのバックアップと復元については、データ管理の「バックアップサービス」と「バックアップの復元」のセクションを参照してください。
エクスポートの手順
まず、プロジェクトのサイドバーで「設定」をクリックし、「一般設定」の「エクスポート」ボタンをクリックします。
次に、プロジェクトのTemplate YAML構造が表示されます。「コピー」を選択するか、「エクスポート」をクリックしてYAMLファイルとして出力できます。
プロジェクトへのインポート
現在、ZeaburではテンプレートのインポートはCLIを使用してのみ可能です。
まず、Node.jsのツールチェーンをインストールし、npx
を使用してZeabur CLIを起動します:
npx zeabur@latest template deploy -f <エクスポートしたYAMLファイルのパス>
このコマンドを実行すると、どのプロジェクトにデプロイするか(または新しいプロジェクトの作成)を選択するよう促されます。
ログインが必要な場合は、指示に従ってZeaburアカウントにログインしてください。
テンプレートディレクトリへの公開
テンプレートの内容(description
、icon
、readme
など)を調整する必要があります。「YAMLからテンプレートを作成」の説明を参照してテンプレートを更新し、CLIを使用して公開してください。